呪縛を壊せ。木端微塵に。……必ずや。

どんな言葉も厭なフラグにしかならないから。
だから何も言わずに行ってきます。



戻ったら。
何処かに遊びに行こう、と。
誘いたい人が、いるから。
……何かこれも、フラグっぽくて凄く辛い。


俺の大事な人達への想いに籠る、心に燈る暖かさを封じ込んで。
この一日だけは、暁降月主の業と共に。



――業の名は『冷酷』。青白く熱の無い月光を纏い。



※11/30　22:25　初期“準”稿Ｕｐ（脳内把握事項混じりの為初期稿ですらない出来）
※12/1　00:30　初期稿Ｕｐ（幾らかマシに）
※12/1　01:10　修正１稿Ｕｐ（戦闘不能者の最後方退避追加・表現簡素化・誤字修正）
※12/1　23:30　修正２稿Ｕｐ（表現ブラッシュアップ。何処まで追加挿せるか勝負）
※12/2　01:25　修正３稿Ｕｐ（細部肉付け・後は心の勝負）＆感情活性、戦友統一。

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今回出発日が一寸リアルで厳しいタイムスケジュールなので今のうちから。
教室の動き次第でガンガン変更がありそうだけど現状の自己纏めとして。
純戦系かつ心情系で下手打つと生命の危険があるやや難……エグイわやっぱorz


【b17349 / 狂気に還る】

●アビリティ
神秘 霧影分身術改 ◆◆ ×8 （147+31+60）
術式 水刃手裏剣奥義 ◆◆◆ ×8 （130+12+60）
術式 爆水掌改 ◆◆ ×4 （130+28+60）
神秘 白燐奏甲 ◆ ×12 （147+4+60）
神秘 白燐奏甲 ◆ ×8 （147+4+60）

ＨＰ：800（306+494）// ＣＰ：543（354+189）// 回避Ｂ：気魄
武器：術扇二刀（神術併用）
攻撃力：48/130/147 // イニシアチブ：84




●プレイング
現字数：600/600　（残0）

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狂気の所業？　……はは、今迄で最凶最悪だ。
それでも、俺は決して目を逸らさない。皆で必ず戻る為に。


■説得・脱出
寒さと飢え、理不尽な極限の要求。
要求を呑んでも呑まずとも、結局大事な人諸共殺されて。
……貴方の踏みにじられた種々の想い全て、俺がこの牢から解く。
絶対助けるから。この闇から。貴方の居場所に一緒に帰ろう。
だからもう、泣かないで。安らいで眠って。

……あんな最低な奴等なんかに。
俺の大事な人達に指一本触れさせる訳にはいかねえんだよ！
極寒飢餓断末魔の幻覚が何だ、祓う覚悟が無きゃ俺は此処に来ちゃいない！


■戦闘
布陣は中衛、優先は奏甲回復と有事の前衛穴埋め
初手に奏甲で自己強化、以降自己回復は分身術
過剰回復・戦闘不能者を出さぬよう後衛と連携
戦闘不能者は後衛の背後まで退避させ追い討たせない

攻撃に転じる際は手裏剣、前衛交代時は爆水掌
前衛へ接近した従属種優先、複数時は石弓先輩が狙った相手から
残す貴種は回復の術を与えぬよう集中攻撃で沈める
挑発されても聞き流し戦線維持に徹するだけ
仲間は絶対欠けさせず支えてみせる

※奏甲優先順
殺意駒化の仲間・重傷前衛＞狙われた後衛＞軽傷者
特に殺意駒化の仲間は孤立させない


◆共通項
貴種は可能な限り捕縛狙い
但し殺意駒化の仲間と命が危険な仲間が両方存在時は止めも已む無し
戦闘不能者４人（静内/篠宮/掛葉木の何れか離脱後は３人）発生時点、
又は原初誕生で負傷者抱えてでも撤退


※通常口調完全封印
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