◇３年目の迎春

……松が取れるまでなら正月だと言い張っても良さそうだが如何に。


新年明けて５日程経ちましたが、明けましておめでとうございます。
旧年は一昨年以上に沢山の方にお世話になりました。
銀誓館の世界でも昨年は激動の一年（新年早々卒業詳細発表）でしたが、
後ろの方も幾度となく低速稼動を余儀なくされる激動の一年でした。

一昨年レベルの顔出し頻度に戻れるかどうかは未だ未知数ですが、
いちる共々、今年も宜しく御願い致します。

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去年の新年挨拶にもありますが、いちるにとって元日はもう１つの誕生日（キャラ作成日）。
３６だったＬｖも４９まで上昇。５０の大台が見えてきました。
……まあ学園Ｌｖ帯が『２４～４８』→『３３～６６』に跳ね上がった事もあり、
低速稼動と相俟ってＬｖ上昇のスピードは一昨年より緩やかなものとなりましたが。

……このままだと遂に最終章突入の某別界キャラを今年で抜くんじゃなかろうか。
世界情勢全く追いつけない浦島太郎状態での凍結、もう表舞台に出る事も無いと思うので。
今はただ別界の数少ない知人が、物語の幕が下りるその瞬間まで、
元気であって欲しいと北辺の森から願うばかり。四季問わず花散り頻る桜樹と共に。



■Buon Natale――聖夜の贈り物
イタリア語の“メリークリスマス”と共に、いちるは昨年も自転車かっ飛ばして配送。
……クリスマスプレゼントの存在を２４日時点ですっかり忘れていた為、
２５日に気付いた後一気に怒涛の配送と相成りました。忙しなくて本当に申し訳無く。

戴いたプレゼントの幾つかに込められた六花（雪晶）に驚いて、
そして嬉しくてちょっぴり泣きそうになりながら帰省の人波に紛れて行ったいちる。
雪の降る北の実家で双姉に思い切り羨ましがられてきたようです。

余談。後ろとしては某従弟氏に誕生日（インライン）の仕返しが出来て大いに良かった、と。


更に余談。こんな裏ルビを振る、という楽屋裏。
・天仰歳星（てんぎょうさいせい）：豊穣の主星は遮る物無き天河を其の手に
・穏時重陽（おんじちょうよう）：憂いも苦しみも無き日々を慈しみの菊は寿ぐ



■考えてはいる事
メイン武器の燕刃刀を燕刃刹那から新しい物に打ち替えようかと地味に思案中。
……初やや難依頼だった今治リリス事後迎撃戦の際に手頃な燕刃刀を入手し、
その依頼を忘れない為にも彼の新しい相棒にしようかと。シナリオ名残るし。
実は名前は決定済。極限軽量の刹那と対になる、太刀の『那由他（なゆた）』。