Cabina di tronco della felicità

――暖かくて大騒動で真剣で楽しくて。

本当に幸せな場所だった。

此処にいられて良かったと、心から思える場所だった。

日当たりの良い空き地に建つ双子のログハウスと、其処で出逢った沢山の方々へ。



……煌き甘く咲き誇る、尽きぬ感謝の花束を。

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……『結社シナリオ承認待ちの間は団長でも強制中止ダメ→解散ボタン不能』とな！？

最後の最後までひまつぶらし過ぎるオチに本気で笑い堪えてる後ろですこんばんは。
いちるも言ってるが「実は仕組んでた」とか言われたら絶対信じた。疑いようも無く。
だってひまつぶなら、ひまつぶなら絶対やってくれる……！

とりあえず後ろはいい加減寝ないとヤバイ為もやっと星人潰し参加は日が明けてから。
多分此処も時間経過で色々追加が増えると思う。

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■煌き甘く咲き誇る
卒業祝い（と結社解散）にいちるが持ち込んだチューリップの花束。
実は花の部分が飴細工という『それ中学生で作れるレベルかよ』という代物とも。
ただ完全再現という芸術品並の細工ではなく、

・茎代わりの棒に溶けた飴を巻き付ける
・調理バサミで飴の先端を４～６分割して軽く広げる
・飴が固まる前に形を整える

……位の工程による物だったと。だから花の中心にがっつり茎透けて見えるよと。
元ネタは粘土細工で作るドールハウスの作り方の本にあった花の作り方に拠る。
……あの本を後ろ自身が買った記憶が無いので多分親だ。


■最後の黙示録
最後だと思ってた１０４回と、サドンデス期間中に組んだ最後で最後の１０５回。
そしてどちらも爆水掌一択（＋Ｒコア）の全力特攻。
１０４回は神速Ｉｎｉナイフ二刀、１０５回は威力重視燕刃二刀という違いはあったけれど。
どちらの試合も、全力特攻で本当に楽しかった。
１０４回ＢＣで勝利を挙げられなかった事が今になって一寸悔しいけれど。