◇振り仰ぐ天上、降り注ぐ星々

まさに『いしのなかにいる』化した脳髄クマー、トビアスの処遇投票結果に茶を噴いた昨今。
此処まで念に念を入れても尚復活したら後ろとしては敬意を表するぞ本気で。

……まあ何処ぞの双子はいい笑顔で魔弾ぶっ放したり霧影爆水掌叩きこんだりだろうが。

梅雨の晴れ間、風になる４日間。

「……今更だけど、結構強行軍だよな」
「何を言うかと思えば。そんなの今更過ぎるわよ」

京都・大阪・神戸。
４日間で関西の主要都市を巡り行く今年の修学旅行。
何というか大騒動が既に予見出来るが……まあ、考えてもしょうがない。

「楽しみね、４日間。いい思い出にしたいわ」
「……そうだな。後悔は、したくない」

◇時は巡り、雲も蒼穹を巡る

――んな神速で「枕投げ如何ですか枕投げ！」とか寄越されん。＞某氏後ろ様



遂に修学旅行ですね。
３年前の双弟は人狼戦線抱き合わせでヨーロッパ周遊だったわけですが、
結局結社の先輩を誘って枕投げしただけだったという現実。
……今年は何故か行く先々で他校の学生と色々バトれるとかそれ何てフラグ？

双子分書く事を考えると厳選せねばだが行けるだけ行きたいというのも人情でorz
該当学年が絞られるイベントなだけに御誘いを掛けるのも難しい所だが……。

切れぬ雨の音、響く風の音。

去年はあんなに遅かったのに、今年は早々に梅雨入りとの報道。
まあ梅雨というより、どう見ても暴風雨なんだけど。

台風１号っていつの間にか発生していつの間にか消える物じゃなかったっけ。
だけど、今年は記憶に無い荒ぶり方をしていた気がする。
ついでに今日温帯低気圧に変わった２号も中々酷い暴れ方をしていたような。
……流石に、これは世界結界の影響とは別なんだろうけれど。

下手に暑いより雨が降っている間の方が、俺の場合は心身共に楽な筈なのに。
何故か、此処最近ずっと眠りが浅い。
行き掛けの駄賃とばかりに開いたドアから文旦飴の箱をはたに投げ込まれた位なので、
見て分かる位に顔色も良くないのかもしれない。
心配心配と口煩い割に一定ラインを超えると途端に無言なのははたの悪い癖だよな……。
……俺自身は鏡に映る自分の姿に何も変化が無いようにしか見えないのに。
（しかしこの文旦飴を一体何処で買ってきたのか。確かに好きな物のひとつではあるけどさ）


溜め息ひとつ。
前期中間が終われば修学旅行なのに、何処へ行きたいとも思い付かない。
屋外部分の多いGTで雨が降る中暴れてでも来れば少しは気が晴れるだろうか……。

◇冷たき雨霧、煙る月光の先

一体何の反動かと思われかねん美術室納品ラッシュが勃発した昨今。
双姉の浴衣ＢＵ納品日から数えて半月の間に双弟側で３点も増えたという……。
どれもこれも素敵過ぎて拝む毎日で御座い。

まあ　そのうち　３ピンは　某発注者の陰謀説が　な　orz

◇薄紅の花嵐、音も無く降り注ぎ

ヒストリアのサントラ第２弾に癒されるを通り越して滾った昨今。
又連鎖反応で阿呆なネタが生まれまくっているこの現実……本当にダメだこの脳髄orz

◆fiat justitia, ruat coelum -The last curse in my blood-

――元々此処で予告していたコラボ短編をば。

渕埼先輩後ろ様の連作ＳＳ、『The last curse in my blood【血と拳の呪縛】』。
話中での運命予報を担う運命予報士として当方ＮＰＣ、堤典杏の出張依頼を戴いたので、
典杏が先輩宛に電話をする直前（時間軸として５話直前）を描いた短編ＳＳを。

常識と非常識の狭間で戦っているのは能力者だけでは無く。
運命予報士もまた、彼等だけの戦いを懸命に。



題目は羅語、“天柱砕くるも義を枉（ま）ぐる事無かれ”。
……例え天が落ちようとも。例え抗体ゴースト達が跋扈し異形が蔓延ろうとも。

◇【晩冬もきゅほわ温泉旅行】

ひとつ減らせたと思ったら３つ４つ詰み上がる処理待ちタスクの山。
自分の書く文章というものも、そもそも自分の生き様も似たようなものだと思う昨今。
己が両の手で己が首を嬉々として絞める様は此処まで来ると最早伝統芸。


……良い子の皆こんな駄目過ぎる大人になったらいけんよ冗談抜きでorz

◆春告げし祈りと祭夜の夢

　　※ ≪注意≫
　　※以降、遂に４度目だぞいい加減ネタ尽きろよ的４月１日ネタにて候。
　　※何が起ころうとも一夜の夢です。夢以外の何物でも無く。
　　※今回からは公式に双姉も巻き込んだ末、双子で紡ぎ織る夢と相成りまして候。


　　※（……流石に今年位は自重しやがれという突っ込みは忌憚無く願いますればorz）

――黄泉津比良坂に背を向けろ。

――生き残れ。其れが唯一無二の至上命題。


カタストロフ、当方の双子は【VdN】のチームを組み【１】で参加済。
多分に尭矧彩晴氏も合流してる筈……筈なんだ。筈でいてくれ。本当に冗談抜きでorz

現状少人数の為、サーチャーチームの下部組織的行動で延命率上げたい希望的観測。
その辺は全て双弟のプレに叩き込んだので何とかなってると思いたい。
チーム乱入は伺い・申請・報告等諸々一切不要です。諸手を挙げて歓迎します。
頭に【VdN】を付けて提出していれば合流出来るかと。
因みに当方の双子も彩晴氏も、共にリアイベ無傷完走。生命賛歌中はフル回転確定。

以降、双弟及び双姉のプレイング転記。
重ねて表明しますが、【VdN】は【非重傷：（１）ゴーストの群れと戦う】参戦チームです。

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≪掛葉木いちる：浄化サポート＆攻撃（サーチャー）≫
【VdN】：基本行動【サーチャー１】準拠
周辺他チームと連携、孤立者を出さないよう戦況把握
生命賛歌中：
休息時以外浄化の風連打
賛歌終了後：
浄化の風連打→枯渇後霧影爆水掌で攻撃参加、ＨＰ５割未満で霧影分身術

※
【サーチャー１】
基本行動。多人数で行動。目印や合図は継続し使用し敵・抗体兵器の分析。
情報伝達経路を確保、味方と情報共有。付近の友軍へ協力要請。
生命賛歌を利用し、適度に交代し休息をとる。

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≪掛葉木はたる：攻撃＆奏甲サポート（キャスター）≫
【VdN】所属
周辺他チームと連携、負傷者の治癒・離脱を最優先に
生命賛歌中：
自分に白燐奏甲後は炎の魔弾連打、周囲負傷者に白燐奏甲
賛歌終了後：
負傷者に白燐奏甲最優先、枯渇後は魔弾の射手・炎の魔弾に切り替え